口腔、膣、菊門――すべての穴を、熱い肉棒でふさがれたい……。
清澄さを感じさせる色白の肌、しなやかで美しくクビレた魅惑の曲線、
安っぽい営業スマイルとは一線を画した聖母のような柔らかい微笑。
この素敵なエレベーターガールに会いに来るためだけに、デパートに足繁く通う客は後を絶たない。
そんな籠の中で愛でられる鳥のような彼女だが、プライベートでは見た目からは想像もできないほど凄絶な被虐の官能に
溺れていた――
粗野な男たちに抱かれる、というより性の捌け口として「モノ」同然に扱われるしの。
喉奥まで強引に肉棒を押し込まれ、嘔吐いて嗚咽をあげているのもお構いなしに、叩きつけうように口腔ピストン。
休む間もなく衣服を剥ぎ取り、高級な黒パンストを引き千切り、上品な花柄パンティーだけは履かせたまま、
兇悪な巨根を前戯もなしにいきなり膣奥までねじ込む。
息をつくまもないほどの暴力的な律動に全身が絶えず痙攣する。
窒息するほどの苦痛の面持ちにはしかし、さらなる被虐を期待する情欲の色も浮かんでいた……。
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